書簡集
 書簡 その186  豆腐の日                                   (平成18年10月2日)

 中語の准南地方で作られた豆腐が遣隋使によって日本に伝わり、高級食材として食され、江戸末期になって
 庶民の食べ物として花開く。そして天明二年(1782年)「豆腐百珍」が大阪の醒狂道人によって編集された。
 この本が昭和49年に阿部孤柳、辻重光両氏によって「とうふの本」として生まれ変わった。20数年前にこの
 本のことを知って捜していたのだがめぐり合うことができなかった。それが今年、ひょんなこと事から親しくして 
 いる豆腐屋さんが持っていることがわかって読むことができた。うれしかった!
  今、健康食品として海外から見直されブームになっている豆腐、その絞り
 カスといわれる「おから」、「うの花」と呼ばれ庶民の食べ物だった。うの花の
 ウツギは幹の芯が空洞、からっぽ。だから「おから」。そして包丁が要らない
 ので「きらず」このおからに残る栄養素は多大。そんなおからが産業廃棄物
 とは、もったいないと始めた「おから茶」。ラジオ「森に耳あり、章二に目あり」
 で話をしたら問い合わせが多く、健康に関心のある人が多いのに驚いた。
 せっかくだから、書いておきます。
  フライパンを熱しそこにおからを入れます。煎るのが大変なので三分ほど
 電子レンジでチンして水分を飛ばすとラクです。それを焦がさない様にかき
 回して、こんがり色づき香ばしい匂いがしてきたら出来上がり。大さじ山盛り
 一杯を一人分の目安にして急須に入れ熱湯を注ぎます。湯飲みに入れれば
 おから茶のできあがり。栄養吸収もさることながら腸の掃除とても良いとか。
 僕の健康法の一つです。注意することは脂肪分が多いので、酸化しやすい
 事。作った物は冷蔵庫で保存することと、3日位で飲みきること。
 入れたお茶が濁ってきたら酸化してきた証拠。飲むのをやめてください。
  産業廃棄物の消費に協力して健康になろう!

  ※写真は「豆腐百珍]
 書簡 その185  再開させていただきます!                        (平成18年10月1日)

 このホームページの管理人さんが、ようやく元気に戻ってきました。
 これでホームページの活動が再開できる ことになりましたが、
 Vシネマ出演や講演、劇団グループしぜん の「人生万華鏡」の稽古
 に入ってしまい、書き込みなどもあまりできないかもしれません。
 極力、書きたいと思っています。皆様からのお便り、メール、情報を
 お待ち申し上げます。


 ■劇団グループしぜん」第32回公演
   人生万華鏡  作・演出:伊藤漠  作曲:福田洋介
   会場:銀座小劇場
       東京都中央区銀座3-8-4 新聞会館B1
       TEL 03-3562-5110
   期間:平成18年10月27日(金)〜10月29日(日)
   前売:3400円  当日:3600円
   開演:27日(金)19:00 28日(土)14:00 19:00 29日(日)14:00 18:00
   

   チラシを大きな画像でご覧いただけます。こちらからどうぞ。
人生万華鏡チラシ