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| 平成16年10月号です。 ご意見・ご要望・お叱り・・なんでもけっこうです。お待ちしております。 メールはこちらからどうぞ。 |
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| 書簡 その54 気の不思議 (平成16年10月19日) | |
| 昨日お医者さんに行って風邪薬をもらってきたのだが、飲むたびに眠くなる。昨日からどうして?と思うくらい よく眠る。薬のせいだと解っていてもシャキっとしないので気持ちが悪い。 食っちゃ寝、食っちゃ寝の だらだらだ。仕事の時は気が張ってなんでもないのに、気が緩んでいるのか、 土曜日まで予定が無いのでこのまま何も出来ずにいるのか・・・。 人間の身体は本当に不思議なものである。漢方の気について今更ながら思う。思うだけで書けない・・・・・。 |
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| 書簡 その53 映画の吹き替えを終えて・・・ (平成16年10月16日) | |
| 浜松町のACスタジオで、アメリカ映画「ミラグロ奇跡の地」の吹き替えの仕事に出かけるため、早起きした のだが寒い。やっと秋らしくなったと思ったら突然真冬になったような寒さだ。あわててセーターを引っ張り出し 上着を着て出かける。無事終わって夜の12時ごろに帰ってきたのだが鼻がグシュグシュ、風邪気味である。 近年病気知らずだったのに・・・。しかし鼻水だけで熱もないのでそのまま寝る。 1985年のこの日、木曜ゴールデン劇場のロケーションで行った北海道、石北峠で猛吹雪に遭った事や、機内 の話をと思っていたのだが・・・・・又の機会に。 |
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| 書簡 その52 米その2 (平成16年10月11日) | |
| 「江戸煩い」「大阪腫れ」・・・聞いたことあります?脚気の事なんです。今では脚気はビタミンB1の不足で 病気の内には入らない栄養障害とわかっているのですが、江戸時代には得体の知れない難病で死に至る 恐ろしい病とされていました。精白米を常食とする将軍家や江戸帯留の大名家、豪商などが病い「贅沢病」 と呼ばれていましたが、八代将軍吉宗の頃より庶民も白米を食べるようになり大衆病になるのです。 雑穀や玄米を常食としていた庶民は白米の旨さに、米ばっかりを食し、おかずは漬物少々。それが原因で 脚気になったのです。この脚気が現代の若者達に増えていると聞きます。副食物も豊富、サプリメントも 色々あるというのに、外食が多くインスタント物ばかり食べて栄養失調を起こすとは・・・。健康ブームで 雑穀や玄米が見直されている昨今、脚気は贅沢病にあらず、恥ずかしい病ですぞ。米は日本人の力の源 ですぞ! |
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| 書簡 その51 米 (平成16年10月10日) | |
| 子ども達が、春に田植えを体験。その稲が実り収穫を迎える。 米を作るには長い年月と八十八の手間がかかるという。それで八十八と 書いて米という字になったんだそうな。 者を作る作業は大変なので作ることを止めてしまう人が多い。物が溢れて いる時代、お金さえ出せば大概の物は手に入る。簡単に手に入ると作った 人達の苦労がわからない。物を大事にしなくなる→人を思いやる気持ちが 薄れていく。そんな時代に田植えをして稲刈りをして汗を流すことで、沢山の ことを学ぶ。素晴らしいことだ。そのときに触れた草や虫達に興味を持って 世界を拡げていく。そんな心を学ぶ時間がもっとあってもいいと思う。 |
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| 書簡 その50 電話 (平成16年10月8日) | |
| おれおれ詐欺、迷惑しています。我が家にも掛ってきたんです。それはいいんです。 その後の話なんです。僕が家に電話したんです。「ああオレ」と言った途端、ガチャッと電話を切られたんです。 カミさんに・・・合掌 |
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| 書簡 その49 薫る (平成16年10月7日) | |
| キンモクセイの香りが漂ってくる。いい匂いだ。この時期になると 出来たと聞いたときからずーっといきたいと思っている、静岡県豊田町 の香りの博物館のことが浮かぶ。同じ豊田町の熊野の長藤の咲く頃に 行こうと決めてから、もう何回目のキンモクセイの香か、これも二兎を追う 者は一兎をも得ずヶ?一度に済まそうとすると、なかなかうまくいかない。 来年はきっと行こうと今年も思う。 |
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| 書簡 その48 健康を思うなら (平成16年10月6日) | |
| ○○が赤くなると医者が青くなる。この○○の中が、柿だったりリンゴだったり、国によってはトマトだったり する。ことほど左様に旬の果実や野菜には栄養素が詰まっていた。なぜ過去形なのか・・・・ 近年、ミネラルの含有量を計るごとに数値が減っているのである。これは土中の栄養素が減っているのか 食べやすくするための品種改良によるものなのか・・・定かではない。しかし、野菜や果実の栄養分低下は 事実なのである。自分の体は自分が守る。バランスの良い食生活で健康を・・・。これからは健康補助食品も 必要かもしれない。 |
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| 書簡 その47 泪橋 (平成16年10月5日) | |
| 全国に泪橋と呼ばれる橋がいくつあるだろうか。東京には二つあります。 一つは、旧東海道がアゴヒゲアザラシで一躍有名になった、立会川(浜川)を渡る浜川橋を泪橋と云う。 鈴ヶ森で処刑される罪人が裸馬に乗せられこの橋を渡った。縁のある人達がこの橋の袂で泪の別れをした。 (橋の袂に説明板がある) もう一つは、浅草から南千住へ向う道が、明治通りで交差する所に泪橋交差点があり、昔は明治通りは 用水路であり、そこに掛っていたのが泪橋です。この橋も小塚原の刑場へ向う囚人達の泪の別れを した処です。 鈴ヶ森の刑場と小塚原の刑場は「江戸のお仕置場」と呼ばれ、多くの罪人が処刑されました。 この外、全国で処刑場へ向う途中に幾多の泪橋があると思われます。鎌倉から茅ヶ崎の刑場に 向う途中にも泪橋がありました。 皆さんの住んでいる近くの泪橋、教えてください。 |
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| 書簡 その46 無題 (平成16年10月2日) | |
| 全国の僕の通った日本の心の残る町、もう一度行ってみたい町を、思いつくままに綴ってみようと書き始めた。 ひとくぎり付いた所で、確かめる為に本を引っ張り出したり、パソコンで検索したりして驚いた。 とっておきの場所がほとんど出ている。情報過多だよ。日本国中、穴場とか隠れ家なんて何処にも無いね。 でも気を取り直して書き上げる事にした。 |
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| 書簡 その45 秋の虫 (平成16年10月1日) | |
| 秋も半ばに掛ると云うのにまだ夏日の記録の話がある。秋を想わせるのは虫の声だけ。紅葉前線も 例年より遅れそうだ。虫の声と云ってもコオロギが主流であとは樹の上の外来種アオマツムシ位か。 僕達の子どもの頃は都心でもキリギリス、マツムシ、クツワムシ、スズムシ等、歌に出てくる虫の外に カネタタキやクサヒバリと云った虫達がたくさんいて、いろんな方法で虫取りをしたものだ。 虫籠をかついだおじさんが売りに来たりもした。 そんな秋の虫が今は絶滅危惧種に入っていると云う。風流なものが減って行く。 |
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